ルービックキューブ愛好家、スピードキューバー、パズルコレクターのみなさんこんにちは。

キューブパズルをテーマにしたLT (ライトニングトーク) をやってみませんか?

どんなイベント?

「キューブパズルに関することなら何でもOK!」というテーマ設定のLT (ライトニングトーク) 会です。 短い時間で複数の発表者にお話をいただき、ディスカッションや交流をすることを目的としています。

第一回が好評に終わったため、第二回を企画することとしました。特にテーマは定めず、全体のテーマである「キューブパズルに関することなら何でもOK!」というゆるい形式で続けようと思います。LTという形式に既に慣れている方もそうでない方も、何か発表してみませんか? ぎりぎりまで発表者募集中です。

イベント全体のコンセプトや開催に至る経緯は「CubingLTについて」をご参照ください。

開催日時

2020/08/29(土) 18:00-20:00
※第一回とは実施時間が異なりますので、ご注意ください。第二回は夜型です。

発表者

番号 発表者 テーマ 備考
1 H氏 Web開発をキューブ界でたとえてみた  
2 Sakaki BLDerの私がメモリースポーツをやってみて見えてきた希望  
3 ざっきー 回さないキューブの楽しみ方入門  
4 うえしゅう 私が神を超えるまで 〜FMCの思い出〜  
5 Sinpei Araki 海外遠征のすゝめ  
6 yoshiwo 効率の良いレターペア記憶のコツ  

H氏「Web開発をキューブ界でたとえてみた」

3x3x3目隠し大会サイト「Hcon」の開発者であるH氏によるWeb開発とキューブ界についての発表です。 HconはReactとMaterial-UIによるオシャレデザインの目隠し練習サイトです。毎日練習するとレートが上がるらしいですよ。H氏さんは最近、Triboxテクニカルアドバイザーの一員となったことも記憶に新しいですね。Web開発とキューブ界隈にはどんな関係があるのか!?発表を聞くのが待ちきれません。

Twitter: @cubeforworld

Sakaki「BLDerの私がメモリースポーツをやってみて見えてきた希望」

CubingLT#1に続いて「hinemos」の開発者であるSakakiさんが再度お話してくださいます。 Sakakiさんは目隠し競技だけでなく、メモリースポーツの領域でも活躍されています。hinemosにはメモリーアスリートを助けるための機能も実装されています。今回はルービックキューブとメモリースポーツにまたがるお話が聞けるだろうと思いますので、とても楽しみですね。

Twitter: @sak_3x3x3

ざっきー「回さないキューブの楽しみ方入門」

Cubing At Home Japan(C@HJ)運営メンバーでもあるざっきーさんの発表です。 キューブパズルは回さなくても楽しめる!?「回さないキューブの楽しみ方」というと有名なものはFMC(最少手数競技)がありますが、どうやらFMCに関するトークではないようです。どんな内容が飛び出すのか、いまから楽しみです!

Twitter: @zacky___s

うえしゅう「私が神を超えるまで 〜FMCの思い出〜」

FMC(最少手数競技)の神の一人でありうえしゅうさんの発表です。 FMCでは、神の数字である20手を超える記録を出した競技者を慣例的に「神を超えた」と言うことがあります。なお、単発sub-20手の公式記録を持つキューバーは、uesyuuさんを含めて、世界に13人しかいません! この大記録を達成するまでにどのような歴史があったのでしょうか。キューバーの昔話、大好物です。楽しみですね。

Twitter: @uesyuu_cube

Sinpei Araki「海外遠征のすゝめ」

累計173大会の大会に参加し、全ての大陸での大会参加経験があるSinpei Arakiさんによる発表です。 ちょっと意味が分からない競技歴ですね。なお、六大陸制覇者は6名しかおらず、Feliks ZemdegsやRon van Bruchemなどが名前を連ねます。大会のための海外遠征を重ねてきたSinpei Arakiさんによる、海外の大会に参加する楽しさや魅力が聞けることでしょう!

Twitter: @speedsolve

yoshiwo「効率の良いレターペア記憶のコツ」

3x3x3複数目隠しの上級者であるyoshiwoさんによる発表です。 目隠し競技では、キューブの状態を記憶しておくために様々な記憶法を用います。ここでは二つの文字をペアにして覚えていく「レターペア記憶」を効率的にするコツについてお話いただきます。このStay Home期間に新しく目隠し競技に取り組むキューバーが増えてきていますから、非常にためになる内容になることでしょう!楽しみです。

Twitter: @Lworld__DDR

プレゼンテーション形式

  • 発表時間は5分です。5分過ぎたら問答無用で打ち切ります。
  • これに加えてディスカッションの時間を最大5分取ります。
  • 発表者は最大で8名くらいまでを想定しています。発表希望者が増えたらストレッチ式に増えます。
  • 画面共有できるものであればスライドでなくても問題ありません。実際にキューブを5分間解きながら話すトークでもいいと思います。

参加方法

connpassのイベントページ(CubingLT#2)でイベントの参加申し込みを受け付けています。 発表者はZoom資料共有しながらトークをしていただき、発表しない視聴者は同じミーティングに入るか、あるいはYouTubeLiveなどで視聴することを想定しています。

接続情報はお申込みいただいた方に別途共有させていただきます。

配信・アーカイブなど

  • YouTubeLiveへの配信はhttps://youtu.be/Os_Hayhsd5Uよりご視聴いただけます。
  • 配信内容については、アーカイブを公開いたしますので、当日視聴できないかたも是非アーカイブをご覧ください。

参加してくださる方へ

視聴者向け情報

  • 入退出自由で参加できます。
  • 質疑応答はテキストあるいは音声でできるように準備します。

発表者向け情報

  • マイク、スピーカー、カメラデバイスなどをご用意ください。
  • イベント2週間前くらいまでにはセッションのタイトルだけはいただけると助かります。スライドは当日ギリギリまで修正いただいて問題ありません。
  • 本番の前に、リハーサル/接続試験を予定しています。音声、映像、資料共有に問題がないことを一緒に確認させてください。

Happy Cubing!!